
青山 耕也(あおやま こうや)
経 歴
- 立命館大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科卒業
- 陸上競技部 元主将
- フロリダ大学への留学経験あり(コーチング学)
- 専門種目/短距離、走り幅跳び、混成競技
- 全日本中学校陸上競技選手権大会出場(6位)
- ジュニアオリンピック陸上競技大会出場(3位)
- 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)出場(6位)
- 国民体育大会出場(9位)
- 日本学生陸上競技個人選手権大会3年連続出場
- 日本学生陸上競技対校選手権大会3年連続出場
- 関西学生陸上競技対校選手権大会4年連続出場(2連覇)
- 西日本陸上競技対校選手権大会2年連続出場(3位)
- 日・中・韓ジュニア交流競技会(4位)
- 日本ジュニア室内陸上競技大会(4位)
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▼ 指導への想いはこちらをご覧ください ▼
小学校3年、短距離走をきっかけに陸上へ。
私は小学校から陸上を始めました。バスケットやサッカーも好きでしたが、3年の時に短距離走で初めて負けてから、陸上に専念するようになりました。以来、大学までずっと陸上競技ひと筋です。大学時代は指導理論を身に付けるべく、アメリカ留学まで体験しました。
陸上を続けていてわかったことのひとつは、他のスポーツにも応用が利く拡張性です。サッカーでも足の速さは有利になりますし、走力は全ての競技の基本となります。だから陸上競技に価値を感じ、続けられたのだと思っています。競技は幅跳びを中心に、短距離や8種競技まで幅広く取り組んでいました。
小学校から大学まで、各世代で主将を経験。
私は小、中、高、大学それぞれの時期で、主将の経験があります。コミュニケーションが好きだったので、そこが認められたと言えるでしょうか。3人兄弟の真ん中ということで、上の世代や下の世代との接点が日常的にあり、そうした経験も役立っていたかもしれません。
主将をしていて気づいたのは、学年が上がっていくたびに、横も縦も繋がりが変わっていったことです。中学では選手宣誓を担当するなど役割が重くなっていき、大学では200人の部員をまとめるまでになりました。この時代のトピックスとしては、組織変革が挙げられます。それまでは短距離や長距離など、専門ごとのミーティングが主体でした。それでは部としての意志の疎通が図れないと考え、全体ミーティングを実施。さらにマネージャーの意見も取り入れながら、チームとして向かう方向を揃えていきました。
指導を極めようと、アメリカへ留学。
こうして競技を続け、リーダーシップやコミュニケーション能力を磨いていくうちに、指導の面白さに目覚めました。いつしか人を教える道に進みたいと思うようになったのです。そこで私は、より深く理論を身に付けるべく、アメリカのフロリダ大学へ留学。座学と現場で、指導を学びました。ちなみに同校は、あのサニブラウン選手が在籍していたところで、スポーツの名門と言える学校です。
アクアに入ったのも指導の現場に立てるからであり、中でも熟練者よりゼロベースの子どもたちに教えることは、私にとって楽しみなチャレンジでした。加えて陸上を基盤とした水泳など他の種目への広がりなども、アクアの魅力と感じていました。
運動とは縁遠かったご家族に寄り添う。
実は大学時代にも、子どもたちへの指導経験はあります。近くの小学校の子どもたちが来てくれたり、クラブチームでも指導をしていました。でもモチベーションの違いというか、満足に走れないところからスタートするケースは初めてで、そこは新しい学びでした。しかもそうした子の保護者の方も、スポーツ経験がほぼありません。現在は運動とは縁の少ない方々の暮らしに寄り添いながら、指導者としての幅を広げている状況です。
実際のところ12歳まで、いわゆるゴールデンエイジに運動に親しんできたかどうかは、運動能力にかなり影響を及ぼします。しかしながら運動神経はずっと発達していきますし、そのあたりの理論も学んできているので、心配しないでくださいと言い続けています。
ゼロベースの子どもは、伸びしろも大きい。
これまで子どもたちを教えてきた中で印象に残ったのは、バレエを習っていた女の子が、わずか4日間で走りの楽しさに目覚めた事例です。自分で専用ノートを作りカリキュラムを記録したりして、「私の熱意が伝わった」と嬉しくなりました。その子は4日間、記録を測るたびに向上し、ゼロベースだとすぐ伸びるという実感を得ました。
筋肉の発達状況を考えてみると、半年から1年くらいは継続すると、身体の成長にも後押しされてタイムは向上していきます。そこで我々が手伝えるのは、身体の成長を上回る記録の伸びです。そのためには時間も必要であり、保護者の方にも深くご理解いただくようにしています。
タイムは必ず向上する、これは皆さんにお約束できます。小学校6年生までは運動神経がもっとも発達するので、理論と経験によって大きく引き上げることができるのです。人生に一度の成長期、ぜひアクアのかけっこ塾を活用してください。もちろん、その時期を過ぎても手法はあります。ご相談をお待ちしています。
自信があります。タイムをきっと伸ばしてみせます。
青山 耕也
青山 耕也担当クラス | ●TEAM:青山コーチクラス(杉並クラス/目黒クラス/渋谷クラス) ●パーソナルレッスン ●アクア陸上塾 |
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レッスンスケジュール | ・杉並 ・目黒 ・渋谷 |
青山コーチクラス時間割
時間\曜日 | 月 | 水 | 木 | 金 |
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9:30 ~ 15:30 |
パーソナルレッスン |
場所 | 杉並クラス | 杉並クラス | 目黒クラス | 渋谷クラス |
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16:15 | 青山 | 青山 | 青山 | 青山 |
17:30 | 青山 | 青山 | 青山 | 青山 |
18:45 | 青山 |
時間\曜日 | 土 | 日 | ||
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場所 | 杉並クラス | 目黒クラス | 杉並クラス | |
10:00 | 青山 | 青山 | ||
11:30 | 青山 | 青山 | ||
14:00 | 青山 | 青山 | ||
15:30 | 青山 | 青山 | ||
17:00 | 青山 | 青山 |