きっとできるようになる
C(しー)
経 歴
- 経 歴:大学在学中
- 競 技 歴:陸上競技:高校~(現在もサークルで活動中)
- 専 門 種 目:400m、200m
- 好き な こと:運動すること、歌うこと、寝る、食べる
- 指 導 内 容:
【体力作り練習】
【基本的な走動作】
【リレー】
バトンの渡し方、もらい方
【ハードル】
【自重トレーニング】 - 資 格:
BLS資格(一次救命処置)
中学校教諭一種免許状(保健体育)取得予定
高等学校教諭一種免許状(保健体育)取得予定
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▼ 指導への想いはこちらをご覧ください ▼
早く陸上競技がしたかった、でも中学校には陸上競技部がありませんでした
幼い頃から走ることが好きでとにかく色々なところを走り回っていました。そのため小学生の頃から足は速く、毎年、運動会でリレーの選手に選出されていました。短距離はとても得意でしたが、持久走などの長距離は苦手で、なかなかタイムを向上させることができませんでした。
小学生の内から、中学生になったら陸上競技部に入ろうと決めていましたが、私が入学した中学校には陸上競技部がありませんでした。中学では第2候補だった吹奏楽部に入部しました。中学生の時は体育の授業以外で運動することはなく、走ることもあまりありませんでした。
一筋縄ではいかない高校の競技生活、挫折、成長
高校に入り、陸上競技部に入部しました。初めは、中学から陸上競技を続けてきた人と体力や走力に大きな差がありました。練習に着いていけなかったり、完治に長い期間を要する怪我をしてしまったりと辛いことが重なりました。それでも念願の陸上競技、好きなことだから諦めませんでした。怪我をしている時でも体幹トレーニングや、ストレッチなど走らなくてもできるトレーニングをひたすら行いました。そういった努力が実り、復帰してからタイムが急に向上したり、走り込み練習ではどんどん自分の限界にチャレンジしたりすることができました。練習を重ねて、いつの間にかに部内では1番速く走れるようになっていました。辛い思いを何度もしましたが、最後の大会では県大会に出場することができ、ベストタイムで高校の競技生活を終えることができました。
私のレッスンの目標、こんな人になってもらいたい
走ることを辛いと感じることもありますし、なかなか記録も伸びないこともありますが、大事なのは諦めないことです。最初から「できない」と決めつけるのではなく、何度も何度も色々なチャレンジをして、できなくても諦めずに進み続けることが大事だと思います。いつかできなかったことができる日が来るはずです。生徒達にはレッスンを通して走ることの楽しさを学んで欲しいと思います。速く走れるようになるだけではなく、タイムが向上して嬉しい、練習が楽しい、そんな感情が皆さんに芽生えるよう指導を頑張ります。走ることが少しでも楽しいという気持ちになれるようにゲームや対話も含めながらレッスンをしていきます。
できなかったことができるように
人生の糧になるような成功体験を
楽しみながら重ねられるレッスンを
人生の糧になるような成功体験を
楽しみながら重ねられるレッスンを
担当クラス | ●TEAM:目黒クラス |
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